令和6年度 土づくりセミナー 参加フォーム


土づくりセミナー
 
開催概要
昨今、地球規模で激しい気候変動が起こっており、わが国でも夏季の高温、局所的豪雨、豪雪など、いわゆる異常気象となる年が多くなってきています。特に近年では、水稲の白未熟粒や胴割れ粒の発生、千粒重の低下など、高温障害の発生事例が多数報告されるようになってきました。高温障害の発生は収量や一等米比率の低下を引き起こし、収入減につながることから、発生メカニズムの解明や回避技術の確立などについての試験研究が精力的に行われています。
本セミナーでは、土づくりによる異常気象への対策例、水稲の高温障害に関する試験研究成果、土づくり実践の取組み事例について講演いただき、「気候変動時代における農作物の生産安定に向けた土づくり」について考えていきます。
 
テーマ:「土づくり」このまましなかったらどうなるのだろう?
   ~異常気象下に、安定的な収益を得るために~
 
開催日時:令和6年11月20日(水)15:00~17:30
開催方法:ZOOMウェビナーによるオンライン開催
参集範囲:農業従事者、都道府県行政・研究機関、JA、県連、全農、土づくり肥料推進協議会会員、他
定  員:500名 ※定員になり次第受付を終了します(先着順)
参 加 費:無料
 
講演①高温条件下における水稲品質に対する土づくりの効果
    秋田県立大学 名誉教授  金田吉弘氏
 
講演②水稲栽培における安定収量・品質確保のための高温対策技術
    農研機構 中日本農業研究センター 水田利用研究領域
    作物生産システムグループ 上級研究員  石丸努氏
 
講演③多収となる米栽培技術について
    JA兵庫六甲 稲作協議会会長 
    JA全農契約栽培米 多収コンテスト会長賞受賞  檜田幸吉氏
 

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